チームDのコンサルティング
“チームをデザインする”という発想が組織の強さを引き出します。
最強のチームとは
創業したころは社長が現場にて、良いお店を作るぞ!地域で一番のお店にするぞ!とか目標を掲げて、みんなもお客様に喜ばれたいとか、売上をもっとあげたいとか、目標を共有する集団なんなんですね。 それがだんだん店舗展開すると想いの薄いリーダーが出てきたりします。 最強のチームっていうのは末端のアルバイト1人1人ですら目標をもって、「もっとお客さまに喜ばれたいとか」、「もっと成長したい」とみんなが目標をもった、そんな状態が最強のチームなんだと思います。
企業が直面する壁と
4つの危機
創業時は創業者メンバーの
発想力やエネルギーで会社を成長させます。
統率の危機規模が拡大するにつれて、
メンバーの統率がとれなくなることがあります。
統率を取るために、マニュアルを作り、
指揮命令を行って会社を成長させます。
統率の危機行動のスピードは上がりますが、自ら考え、行動する社員が減り、自主性がなくなることがあります。
自主性を高めるために仕事を任せ、
組織に多様性を取り入れることで会社を成長させます。
統率の危機自主性は高まるものの、統制が取れず、スピードが落ちてまとまりがつかなくなることがあります。
統制を取るために仕組みや枠組みを作り、
調整をかけて自主性と統制の両立を図ることで会社を成長させます。
統率の危機統一されたプロセスで統制は取れますが、
それらが形式主義となって形骸化することがあります。
メンバー全員が同じ目的を持つことで、
パートナーとして互いが協力し会社を成長させます。
チームデザインは、企業の成長における
4つの危機(統率の危機、自主性の危機、
統制の危機、形式主義の危機)を
乗り越えるプロセスをデザインします。
第1段階~第4段階を
繰り返している経営者様。
現状ある程度できている
組織づくりをチームが
デザインされた状態にまで
昇華させませんか?
チームデザインの
プロセス
チームをデザインすることで、幹部・リーダー・スタッフ各々が「目標との関わり」を強め今ある組織の力を引き出し、自走型の強い組織づくりが実現出来ます!
チームで成果をあげるには、そのチームメンバー全員が現状を把握している必要があります。
チームメンバーで現状の認識が異なると、方向性もまとまらず、全く改善が進みません。
全員で現状の把握を行うことが第一ステップです。
次に、課題の抽出をすることで、問題の優先順位付けを行い、改善効果をあげます。
対策立案では、対策の選択肢を増やし、もっと効果的な選択肢を選ぶことが重要です。実行する前にスタッフへの動機付けを行い、実行、検証を行います。
このようなプロセスをチームメンバー全員が共有し、同じプロセスで改善を行うことが成果を創出する上で最も大事なことです。
コンサルテーションプログラム
チームデザインは強いチームを作るため、
4つの改革にアプローチします
売上を作る文化をデザインする
強いチームには、売上を作る力が必要です。「売上は全てを癒す」と言われるように、成果の出ないチームではチーム状態を維持することはできません。売上を作るためのプロセスを明確にし、再現性を高めマネジメントに落とし込むことで売上づくりを文化にします。
人財育成の仕組みをデザインする
「人は育てるのではなく育つ」といいます。人が育つ環境づくりとは、会社が行う教育の仕組みと、上司が部下に関わるプロセスを効果的に組み合わせることで飛躍的に改善します。会社の教育の仕組みと、上司と部下の関わりを最適化するプログラムにより、人が育つ仕組みを構築します。
評価制度をデザインする
評価制度は、会社が社員に何を求め何を大事にしているかのメッセージです。正しい評価制度より共感できる評価制度が必要です。幹部メンバーと共に会社の求める姿を明示し、制度に落とし込むことで、社員がぶれずに成長する制度と現場が運用できる仕組みを構築します。
採用活動をデザインする
良い人は良いチームに集まりますが、良いチームが良い人を集められるとは限りません。採用は求職者に対するセールス活動と位置づけ、効果的なプレゼンとクロージングを行う必要があります。採用活動のプロセスを見直し、自社の強みを明確に打ち出し、自社に合った最適な人と出会い、仲間になってもらうためのプロセスを構築します。
3年で強いチームを作る
チームDの3大スキル
1対1の面談は、相手との関係を構築し、共に理解し、共感し合い、コミュニケーションを円滑に行いチーム連携をする上で欠かせないスキルです。 相手から意見を引き出し、こちらの意見を伝え、共感し合える関係になるための面談力を身に着けることで、チーム運営はより効果を上げることができます。
チームをデザインする中で、会議を進める力は最重要のスキルです。 店舗でのミーティングや社内の会議など、3~10人程度の人数が集まる場で現状を共有し、目指す方向を一致させ、結論を導き出すファシリテーション能力はチームのリーダーが身に着けるべき最重要スキルです。
1対大人数で行う研修や講義は、相手に気づきを与え、改善を促すための重要なスキルです。大人数の前で語り、納得させ、気づきを与え、自己変革を促すことができれば、大きな組織のマネジメントをしやすくなり、マネジメント範囲を広げることができます。また、外から学んだ知識を内部の組織に浸透させることも可能となります。研修力を身に着けることでチームの可能性がさらに広げることができます。
チームデザイン3大スキルが
必要な理由
人は1対1のとき、3~10人のとき、
大人数の時で、その特性が変わります。
面談力 1対1
メリット
理解し合うのに向いている相手の反応を見て対応できる
デメリット
相手に変革を求めるのは難易度が高い1対1で意思決定すると後で困ることが多い
会議力 3~10人
メリット
意思決定をするのに向いている決めたことを守る力が働く
デメリット
決めるまでのファシリテーションは難易度が高い主体的な人とそうじゃない人の差が出ることがある
研修力 大人数
メリット
気付きを得て自己改革をするのに向いている
デメリット
全員に同じ気づきを与えることは難しい。講義スキルが必要。
メリット
デメリット
面談力 1対1
理解し合うのに向いている相手の反応を見て対応できる
相手に変革を求めるのは難易度が高い1対1で意思決定すると後で困ることが多い
会議力 3~10人
意思決定をするのに向いている決めたことを守る力が働く
決めるまでのファシリテーションは難易度が高い主体的な人とそうじゃない人の差が出ることがある
研修力 大人数
気付きを得て自己改革をするのに向いている
全員に同じ気づきを与えることは難しい。講義スキルが必要。
面談力 1対1 | |
メリット | 理解し合うのに向いている相手の反応を見て対応できる |
デメリット | 相手に変革を求めるのは難易度が高い1対1で意思決定すると後で困ることが多い |
会議力 3~10人 | |
メリット | 意思決定をするのに向いている決めたことを守る力が働く |
デメリット | 決めるまでのファシリテーションは難易度が高い主体的な人とそうじゃない人の差が出ることがある |
研修力 大人数 | |
メリット | 気付きを得て自己改革をするのに向いている |
デメリット | 全員に同じ気づきを与えることは難しい。講義スキルが必要。 |
メリット | デメリット | |
面談力 1対1 | 理解し合うのに向いている相手の反応を見て対応できる | 相手に変革を求めるのは難易度が高い1対1で意思決定すると後で困ることが多い |
会議力 3~10人 | 意思決定をするのに向いている決めたことを守る力が働く | 決めるまでのファシリテーションは難易度が高い主体的な人とそうじゃない人の差が出ることがある |
研修力 大人数 | 気付きを得て自己改革をするのに向いている | 全員に同じ気づきを与えることは難しい。講義スキルが必要。 |
全体のスケジュールイメージ
チームデザイン
診断
- 組織の膿を出す
- 資源の発掘と再発見
売上を作る
文化づくり
- ハイパフォーマーの
抽出と再現性強化
- 人を育成する仕組みの構築
仕組み作り
- 評価制度の構築
- 採用の強化
自働化
マインド強化
- 会議・面談・ 研修の
内製化&習慣化
- チームデザイン文化の定着
チームデザイン
診断
- 組織の膿を出す
- 資源の発掘と再発見
売上を作る
文化づくり
- ハイパフォーマーの
抽出と再現性強化 - 人を育成する仕組みの構築
仕組み作り
- 評価制度の構築
- 採用の強化
自働化
マインド強化
- 会議・面談・ 研修の
内製化&習慣化 - チームデザイン文化の定着
その他の映像・資料をご覧いただけますので、ご利用下さい。